【宅建独学ブログ】法律初めてでも一発合格できた!

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宅建って独学で合格できるの??

 

 

今回はこんな疑問に答えます。

 

 

 

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受験した年の私の状況・勉強時間

受験した年の私の状況・勉強時間

私の場合は、法学検定試験と宅建ダブルで勉強しながら1発合格しました。

 

大学生で経済学部だったため法律の勉強法も専門用語も何一つわからない状態なので、勉強してました。

 

法律自体は民法が楽しかったので、勉強自体にはのめりこんでいましたw

 

休憩時間も授業終わりも図書館閉館まで勉強漬けしてましたw

友達付き合いとかも応援してくれる奴以外は、連絡取るのも止めました。

 

宅建合格後、司法書士や弁護士の勉強もしたいと思ってたので民法はかなり勉強していました。

 

勉強時間の算定が難しいんですが、1日最低でも7時間毎日勉強してました。

宅建の資格試験の合格率が低い理由について知りたい人はこちらへ

 

 

 

独学受験者が必要最低限、揃えるべきテキストは?

独学受験者が必要最低限、揃えるべきテキストは?

  • テキスト
  • 過去問
  • 一問一答
  • 予想問題

テキストは個人差があると思いますが、迷ってるのでしたら氷見先生の『楽学』がおすすめです。

 

色々テキストもみましたけど、1番わかりやすいなって感じました。

 

 

 

楽学を使った理由

  • 初心者にもわかりやすい文章構成。
  • 具体例があって民法も読み解きやすい。

上記の点から初学者の私でも1冊読み切ることができたのでおすすめです。


楽学宅建士基本書[楽しく学び 楽して受かろう] (楽学宅建士シリーズ)

 

 

 

私が実践していたテキストと過去問の勉強法

私が実践していたテキストと過去問の勉強法

 

法律は、意思表示の部分だけ勉強して全てわかる!というものではありません。

 

民法全部勉強してから、『あー!意思表示っめこういうことだったんだ!』と後から理解できる学問です。

 

よくをいえば、民事訴訟を勉強してより一層民法のことがわかります。

 

ですが、宅建合格にはそこまで必要は無いため割り切ってください。

 

 

 

法律の勉強で必要なことは2点です。

  1. わからないところはとりあえず飛ばす。
  2. 忘れた箇所はまたやる!

 

法律の勉強で、よくあるのがわからないところをいつまでも悩んで勉強が進まなくて自分には無理だ!と諦めるタイプです。

 

先程もいいましたが、遺言や相続までやって初めて理解出来るところもあります。

 

今はまだわからないレベルなんだ!と割り切れる人が合格できます。

 

法律はペンキ塗りと同じだといわれています。

 

100回やって忘れたら101回やれ!これも必ず覚えておいてください。

 

具体的には、とりあえずテキストを一通り読み終えるのを第1の目標にしてください。

 

 

専門用語は必ず覚えないといけないので、ネットで調べてテキストにメモしましょう。
善意→知らない。などです。

 

 

一通り読み終えたら民法以外の一問一答をしましょう!

 

10年に1回しかでてないような問題は後回しでOKです!

 

宅建の免許部分の問題を解いたら必ず同じ箇所のテキストを読み込みましょう!

 

民法以外は過去問出題も多いため、早いうちに多く触れることにメリットがあります。

 

わからなければわからないで大丈夫ですが、テキストを振り返って内容を理解しましょう!

 

一問一答をやりながらテキストを一通りできれば第1段階クリアです!

 

過去問系統は実績の多いTACを利用するのが良いです!


わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600 2022年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)

 

 

 

民法の勉強法

民法の勉強法

全員が難儀している民法ですが、ここは常識的判断を身につけることと、出題形式を理解することで負担を減らせます。

 

資格試験は各々に傾向があります。

 

予備校に行けばそういうのも教えてくれますが独学だとないです。

 

その為に知っていてもらいたいです。

 

民法に関していえば、条文問題、判例読解です。

 

条文は知ってるか知らないかの差になるため、民法勉強する際は必ず条文検索するか六法で確認しましょう。

 

判例読解は、練習が必要ですが文言を見て一つだけ書いてる内容が違うものを見つけることになります。

 

過去問で練習しましょう!

 

民法に関しては、過去問解く時もテキストを読んでる時もノートを隣において権利図を書きながら勉強してください。

 

権利図あるとないでは、理解しているつもりでも頭の中での整理レベルが格段に違ってきます。

 

めんどくさいと思ったことを出来る人とできない人が合否の分け目になります。

 

 

 

苦手な分野を作らない

私は計算とかがめちゃくちゃ苦手で税法とか宅建業法の数字覚えるのとかめちゃくちゃ嫌でした。

 

配点が高いところはどんだけ嫌でも絶対に覚えましょう!

 

満点取る必要は無いですが、キーワードになる文言と数字覚えていれば得点になります。

 

民法の理解度深めるのに四苦八苦するぐらいなら、そっちに労力割く方が合格率は格段にあがります。

 

 

 

 

まとめ

過去問はやりすぎると暗記になって勉強が雑になるため、民法だけはやりすぎないようにしてください。

 

民法は、判例を覚える、条文を覚える、権利図を書いて誰がなにを請求していてどういう結果になるかを理解してください。

 

基本的には常識的判断が役に立ちます。

 

AさんとBさんを比べたらAさんの方を守ってあげたい!こういう感覚を身につけるのが1番大事です。

 

もっと試験攻略をしっかりと学びたい人は予備校に通うのがおすすめです。

オンラインスクールなら費用も安く済みます。

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