会社でコラボ光にする上でのデメリットを解説!

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こんにちは、私は2年間法人の 光コラボの 営業マンとして新規開拓にあけくれていました。

そこで分かった、会社でコラボ光をするうえでの注意点や、情報を記載していきます。

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電話番号をコラボ光にするとどこにも移れない。

一番のデメリットはこれです。

NTT → コラボ光 〇

これは問題なくひきつげるのですが

コラボ光 → NTT ✖

コラボ光 → コラボ光 ✖

これは引き継ぐことが出来ません。

ただ、もともとの番号をアナログで取得されている場合は引き継ぐことができます。

なのでアナログ回線で電話番号を発番されていない方は

どんな安いコラボのサービスが来ても乗り移れない。ということを意識しておきましょう。

コラボ光 → NTTに戻す裏技

ただ光で番号を取得されたかたでも戻れる裏技は存在します。

それはどうするかというと

コラボ光 → アナログ回線

これだと番号は移動できます。

なので

  1. アナログ回線を引き込み番号を移す
  2. NTTの光回線を契約し番号を移す
  3. コラボ光・アナログ回線を解約する。

 

この方法であれば戻すことはできますが、注意する点は

  • アナログ回線の引き込み工事代
  • アナログ回線の解約金
  • コラボ光の解約金

で合計5~7万くらいかかります。

会社の場合、その都度作業が中断されるわけですから損失はもっと多くなるでしょう。

なのでよっぽどの理由がない限りコラボ光のままのほうがいいでしょう。

コラボ光も安いけどNTTも安い。

NTTのホームページから持ってきた画像ですが

もっともっと割というサービスがあります。

NTTの基本料金が5400円なのでもっともっと割を適用すると

3610円になります。

 

そこに激安プロバイダ BB.exciteを契約すると

3610 + 500 = 4110円

こうするとなかなか安い回線です。

 

なんたって月額4110円で使えるのですから。

コラボで提示された料金と見比べてコラボのほうが劇的にやすければ乗り換えたほうが良いかもしれませんが、基本的大手回線はこの安さに勝てません。

なので変更しないほうがいいでしょう。

 

ビジネスホンの機能が十分に引き出せない場合がある。

光コラボレーション事業者さまのお取り扱いのサービス

これはどういうことかというと、

コラボによって、同時通話に対応していないところがあるということです。

ようは3人以上で同時にはなすには、NTTの法人用のサービスを利用しなくてはいけないのですが、コラボ事業者によっては対応していないところあります。

この画像のように、光電話オフィス 光電話エース のサービスを提供していない事業者に関しては
3人以上の同時通話サービスを利用することはできません。

 

現状は同時電話をしない。という会社でも今後事業が拡大していくとする可能性が出てきます。

なので、契約する前にしっかり、オフィス回線は使えるかどうかの確認する必要があります。

 

※注意

A[SoftBank 光]ひかり電話オフィス/オフィスAは申し込みできますか?
Q 現在、SoftBank 光ではひかり電話オフィス/オフィスAはお申し込みいただけません。 今後提供予定ですのでもうしばらくお待ちください。

出典:Softbank https://www.softbank.jp/support/faq/view/20115

ソフトバンク光は光電話オフィスのところにチェックが入ってますが、できないらしいです。

 

コラボ光はかなり安い業者も存在する。

コラボ光の嫌なことばかり書きましたが、当然コラボ光のほうがNTT本家より安いことが多いです。

固定回線の料金での安さはNTTがにかなり軍配があがりますが、

  • コラボ事業者によっては、通話料10%カット
  • ビジネスホンと一緒に契約すれば回線料金を値引く

などいろいろなサービスがあります。

 

かなりうっとうしいコラボ勧誘の電話ですが、暇な時に説明してもらっても良いかもしれません。

ちなみに通話料10%カットの会社の名前などを勝手にだしていいかわからないのでここには記載しませんが、気になる方がいればコメントかなにかでかいてください。

 

まとめ

基本NTTのほうが安くて、安心できます。

適当に変えると、一生そこの光コラボ事業者からかえれない!なんてのがあるので注意を!

ただコラボ光には事業者ごとに様々なサービスが付与されていますので、御社にあったコラボ事業者をみつけてくださいね!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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