こんにちは。
今回はファンシーラットとドブネズミの関係を説明していきます。
ファンシーラットとドブネズミの関係
関係というと、、あれなんですが
ファンシーラットはドブネズミです
ドブネズミは
ネズミ科 クマネズミ目 ドブネズミです。
ファンシーラットは
ネズミ科 クマネズミ目 ドブネズミです。
名称が違うだけなんですね。
方言みたいなものです。
ファンシーラットは何故 茶色ではないのか?
ファンシーラットというと、みんな可愛い模様をしていますよね。
だけどもドブネズミは茶色一色。同じ生物なのに何故なのか。
繁殖をさせ珍しい毛色を掛け合わせ続けたから。
のようです。
発祥の地はイギリスで流行ったネズミのイベントみたいです。
詳しくかくと胸糞悪いので書きませんが
ネズミを大量に囲いにいれて、それを犬が殺し終わるまでの時間をかけて遊んでいたそうです。
ファンシーラットでも茶色一色はいる
これ私の家で生まれたファンシーラットの雌です。
まさしくドブネズミですね。
そもそも、ドブネズミをペットにしたらファンシーラットと呼ばれるんです。
だから、正直 何色でもペットならファンシーラットになります。
逆に野生ならドブネズミになります。
ドブネズミと違って病原菌は無い
野生のドブネズミは病原菌を持ってくるリスクがありますが
ブリーダーから育てられたファンシーラットにはありません。
家畜化されたラットは生理学的に野生種とは異なり、信頼できるブリーダーや店から入手した場合の飼い主に対する健康上のリスクは他の一般的なペットと変わらない[3]。例えば、野生のドブネズミの個体群では接触することでサルモネラなどの病原体を家庭に持ち込んでしまう可能性がある[4]が、家畜化したドブネズミでは病気の恐れはないと見做されている[5]。ファンシーラットは野生種とは経験する健康リスクが異なるため、多くの病気で野生種よりも罹患率が低い。
ファンシーラット - Wikipedia
wikiにもしっかりと問題ないと書いてあります。
問題などあればペットショップには売られていませんよね(笑)
【結論】ファンシーラットとドブネズミに違いはない。
ファンシーラットとドブネズミに違いはありません。
違うとすればそれは、育っている環境です。
育った環境が違うのでファンシーラットのほうが大人しく、人に懐きやすいと言われています。
ただまだマイナーなペットなので入手するのが少し難しかったりもします。
コメント
もうブログ更新しないのでしょうか…?
いつもネズミたちのブログを楽しみにしているので更新がなくて残念です
とっても嬉しいコメントありがとうございます。
10月11月と1日も休みがなく、死んでいました・・。。。
12月からまた週休二日になるので、更新していきます!!