エンジニアになりたいと思い、久しぶりの会社員を目指しました。
そして、
「エンジニアとしてうちで働かせてあげる。」
という会社に内定をいただいたのでさっそく入社しました。
そして現在エンジニアで会社員ではなくキッティング作業員として会社員になっています。
その経緯と仕組みを簡単にお話ししていきます。
営業職からエンジニアへの転職が甘くなかった話
内定をいただいた会社は人材派遣
まず内定をいただいた会社の説明から。
その会社の仕事の仕組みはこういうものでした。
内定をいただいた会社を、○○社とします。
大きな企業がエンジニアの人材を募集→A社に相談→A社がB者に相談→○○社に相談。
そして、○○社から私にこのような案件があるけど働くか?と尋ね
私がYESと答えると面談してOKだったら就業。という形です。
雇用形態は正社員でした。
エンジニアになれる。と言われたが仕事がなかった。
未経験でエンジニア枠として仕事が周ってくることはありませんでした。
情報系の学校を出ているor少しでもIT経験のある人 を未経験よりは優遇します。
その○○社に入る前に面接でさんざん落とされていたので私は分かっていましたが
○○社は「大丈夫」というので、内定し結局エンジニアの仕事は回ってこなかったです。
IT未経験では仕事がないのでキッティングをしてIT経験を稼ぐ
○○社が言うには 全くの未経験より「キッティング経験」があるという方が有利に働くので
まずはそこの経験をしましょう。
という提案でした。
私は面接などにつかれていたのもあり、快諾。
そして現在のキッティング作業員として働いています。
キッティング作業員で得られた知識はなにもなかった。
全て知っていることしか教わりません。
そりゃそうです。パソコンのセットアップをするだけなのですから。
キッティング作業員を4カ月するより、4カ月エンジニアとして働かせていただけるところを探したほうが遥かに有意義だと感じました。
キッティング作業はめちゃくちゃ楽
めっちゃ楽です。
全然時間に縛られないのでつらい仕事ではないです。
また人間関係も良好です。
私はなにも得られるものがないことに時間を費やすのが嫌なので不満しかありませんが。
まとめ
もしこの記事を見ている方がITエンジニアを目指そうとしているならば、全くの未経験だと厳しいことを知ってください。
また資格がとても有利に働くので、情報系の資格を取ることをお勧めします。
私は情報系の資格をとっていましたが、資格名をわすれたので 全く意味がありませんでした。
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