飼い始めた当初からラットの喧嘩はよく見ていました。
二本足で立ち、お互い猫パンチを繰り出し
負けたほうがお腹を向けて降参する。
初めて見たときは危険なのかわからず心配しましたが、慣れていき命に影響はない喧嘩だとわかり安心していました。
ところが最近、うなじを噛みきる喧嘩が起きるようになり
行った対策や、情報を記載していきます。
ファンシーラットの喧嘩に流血はないとされている
基本的にファンシーラットの喧嘩では流血はないものとされています。
日本よりファンシーラットをペットとして飼育者が多い英語圏の記事でもそう記されています。
記事によると、
繁殖のために雄同士がもめることが よくある。
ただ血をだすような喧嘩はしない。
この意見がとても多かったです。
ですが、例外はあります。
下記記事に詳細をかいていますが、うなじを噛みきられました。
喧嘩をするのはメス
ただ実際に喧嘩をするのは雌のラットです。
雄のラット15匹はみんな怪我もなくじゃれあい程度。
基本的にラットは雌のほうが気性が荒いとされています。
喧嘩の前兆
我が家でのラットの怪我をするレベルでの喧嘩のときは前兆があります。
まず、全身の毛を逆立てます。
そして、縄張り?を主張し、そこに入ってきたラット全員に攻撃をしかけます。
その縄張りの場所も普段はみんなで使っているので、突発的に起こる縄張りの主張の原因がわかりませんでした。
行った対策
結局原因がわからないまま、流血させるほどの怪我をさせるラットは隔離しました。
1匹だけ隔離するのはとても可哀想ですが、ほかのラットに致命傷を負わせない確証がないので仕方ありません。
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