【脂質、脂肪、油】健康のための知識

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体の20%は脂質

  • エネルギー源
  • 細胞膜の材料
  • 脂溶性ビタミンを運ぶ
  • ホルモンの材料
  • 記録、脳の働きを正常に保つ
  • ホルモンの材料
  • 皮膚や骨、神経細胞を保護

油 常温で液体

 不飽和脂肪酸

魚や植物から作られている

オメガ3 オメガ6 オメガ9

オメガ9 オレイン酸

オリーブオイルなど

イベリコ豚も豊富といわれてたり

熱に強い。コレステロール低下、高血圧、動脈硬化予防。

酸化に強い

便秘解消

エキストラバージンが一番良い

積極的にとりたい。

オメガ6 リノール酸

食事からしかとれない

コレステロール上昇

免疫機能調整

酸化されやすい

とりすぎると

アレルギー

炎症促進

血液ドロドロ

オメガ3 αリノレン酸

食事からしかとれない。

コレステロール低下

脳神経機能調整

血液免疫機能調整

とても酸化されやすい。

アレルギー抑制

炎症抑制

血液さらさら

現代はオメガ6と飽和脂肪酸が取りすぎてる。コレステロール上昇、動脈硬化、癌などになりやすくなる。

オメガ3を増やしたほうが良い

細胞膜に使われているのが油

4:1 オメガ6 オメガ3 の比率で体は出来ている。

現代人は15:1や、20:1になっていると言われている。

オメガ6=リノール酸

オメガ3=リノレン酸

厚生労働省が比率発表。

海外では2:1でも良いんじゃないかと言われている。

脳=60%は脂質 40%タンパク質

脂質=25%オメガ3 25%リン脂質 50%コレステロール

脳をいい感じにするにはオメガ3とリン脂質を増やす。

オメガ6は摂取しやすいので、比率が狂いがち

サチャインチナッツの油はオメガ3

青魚の油はオメガ3

オメガ3 n-3系脂肪酸

epa dha α-リノレン酸 がある。

EPA DHAの効果(魚の脂)

  • 脳神経の発育や機能維持
  • コレステロール調整
  • 心筋梗塞、脳梗塞予防
  • 血管を拡張し血圧を下げる
  • アトピー花粉症、気管支喘息の抑制
  • 癌予防
  • 炎症性疾患の予防 改善

大きい魚は食物連鎖の頂点になるので、要らないものが多い。

例 マグロの大トロなどは水銀などが含まれている。

アメリカなどは、妊婦さんはマグロを食べるなと言われている。

なので小さい魚を食べるようにしたほうが良い。

摂取量が足りないと、髪や肌がカサカサになる。

体の調子を整える。

オメガ3は熱に弱い

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脂 常温だと固まる油

飽和脂肪酸

飽和脂肪酸を取ってる子供の学力が低いというデータがある。

飽和脂肪酸→不飽和脂肪酸に変更すると

癌や呼吸器の疾患のリスクが低下する。

低体重児 2500g以下は生活習慣病のリスクが高い。低体重でうまれた子ほど飽和脂肪酸を好む。

 主に動物から作られている

日本人は動物を食べていなかった人種

消化酵素 胃 腸の作りが狩猟民族と違う。

お肉は嗜好品程度に考えておく。

お肉はタンパク質ではなく動物性脂質がメインになっている。

動物性脂質を食べなくても体に害は全くない。という意見もあるが

全く接種しないと血管の壁がもろくなるという意見もある。

脂肪になりやすい。 血管に詰まる。

日本は血管の病気での死亡率1位

肉は欧米人と比較すると食べていない

欧米人の体温は1度高い=溶けやすい

日本人は低い=溶けにくい

食べるなら8:2の比率(油:脂)

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食べないほうが良い油

トランス脂肪酸

肥満 アレルギー起こす。

悪玉コレステロールを増やす。

認知症になる。

糖尿病のリスクが上がる。

お菓子にはかなりはいっている。

液体から個体にするときに出来る脂。

自然界にも若干あるので、完全になくせはないが、極力接種しない。

年間何十万人もこの脂が原因で亡くなっていると言われている。

全世界の先進国の中で規制が入ってないのは日本だけ。

日本ではトランス脂肪酸と表記しなくて良い。

別名【マーガリン ショートニング ファストスプレット ラクトアイス 植物油脂】

中にはトランス脂肪酸では無い物もある。

農林水産省でトランス脂肪酸の規制について出たことがあるが、

規制はされなかった。

日本では当時トランス脂肪酸の摂取量が他国と比較して少なかったため。

体に入るとプラスチックオイルという名前になる。

脳の中でトランス脂肪酸が固まる。アメリカでは狂った油 凶器の油といわれている。

多動症などの病気の原因になっている。

妊婦が食べてはいけないと産婦人科などでポスターが張られている。アメリカ

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コレステロール

肝臓に貯まる。

コレステロールを血管に運ぶ。悪玉

多く運ぶと病気になる。

肝臓に回収。善玉コレステロール。

過酸化脂質

極力取らないほうが良い。

酸化した脂

アトピーや生理痛に露骨に現れる。

油の使い回しは絶対だめ。

スーパーのお惣菜などはなるべく取らない。お菓子も。

レシチン=細胞膜を作っている。

卵と大豆に含まれている。

レシチンのおかげで、水と油を乳化させて外に出している。

肝臓などにこべりついた脂をレシチンが乳化させて外に排出させている。

内臓脂肪だけではなく全てに言える。

認知症の人は著しくレシチンが少ないと言われている。

体脂肪

  • 皮下脂肪 皮膚と筋肉の間
  • 内臓脂肪 筋肉と内蔵の間
  • 異所性脂肪 いろんな細胞と細胞の間に付く。膵臓とか筋肉とかにつく。

異所性脂肪は一番取れにくい。

体につきにくい脂をとる必要がある。

DHA EPA オレイン酸など

脂質代謝

脂質

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