こんにちは
先に簡単な自己紹介をします。
私は営業歴6年です。
合計6社すべての会社で売上1番になっています。
扱った商材は pay導入/OA機器/コラボ光 /TVTEL/ 電気ガス/ スクール
読んだ本は営業・心理学・自己啓発関係50冊以上
入社した会社すべてで1番の成績をとってはいましたが(継続1番ではない会社もあります)
証券・不動産・保険などの営業ではなく小さい会社ばかりなので年収は550万~600万ほどです。
営業マンが絶対に読むべきたった2冊の本
私は読み返すとかなり忘れている。。ということがよくあったので。。
2冊だけに限定して紹介します。
これらの本を繰り返し読んでいただければ最低でも人並み以上に営業を行うことができるはずです。
D・カーネギー 「人を動かす」
コミュニケーションというのは喋り続ける能力だと思っている。
営業で勉強するのはトークだと思っている。
アウトの返し方や断れにくいトークを学習している。
↑が当てはまる方は必ず読んでいただきたいです。
私に一番大きな影響を与えた本です。
営業というのはトークを勉強する前にコミュニケーションを勉強しなければなりません。
むしろ、コミュニケーション力=営業力です。
この本ではコミュニケーションが勉強できます。
例話が全て実話で書かれており、非常に読みやすいです。
加賀田 晃 「営業マンは「お願い」するな!」
お辞儀の角度は?話すトーンは?
スーツの色は?YESどりって?
アウトの返し方は?インターホンはどう回避する?
↑が当てはまる方に読んでいただきたい本です。
こちらの本は訪販の新規開拓を行っている方目線に書かれています(執筆者がそうなので)
合計4回くらい読みました。本当に勉強になります。
営業とは
「自分がよいと信じたものを
相手のために
断り切れない状態にして
売ってあげる
誘導の芸術である。」
加賀田先生の営業理論です。
この言葉の通り、この本には断られずに売り切るための手法が書かれています。
必ず読むべきです。
*続編 営業マンは「商品」を売るな! がありますが読まなくてよいと思います。
絶対ではないが、読んだほうがいい本
上記2冊を読んでいる。読んだ方向けに他にも読んだほうが良い本を紹介します。
鈴木義之 コーチングのプロが教える「ほめる」技術
鈴木義之が書かれたセルフトークマネジメントのすすめ。は読む必要はないと思います。
星 捗 神トーーク「伝え方しだい」で人生は思い通り
Kindle Unlimitedに対応しています。
「好きと伝える」と良い。
という情報が手に入ったので買ってよかったと思いました。
褒める+好き これの使い方が乗っていて大変参考になります。
新規の訪販だと 植木などを褒めることがよくあると思います。
それの効果を簡単に[好き]を付け足すだけであげることが可能です。
というような具合に。私のトークの幅が広がりました。
歌舞伎町ホストがこっそり教える「もっと話したい!」と思われる人になるための最強のフレーズ厳選20選!!
Kindle Unlimitedに対応しています。
ホストってすごいな
って感じた本です。
本当に手軽に読めますし、血液型の話など参考になりました。
「実はO型じゃない?」
この質問だけで褒めれるのです。衝撃でした。
O型=おおらかで人柄がよいという一般的なイメージを利用して間接的に褒めることにある
引用:歌舞伎町ホストがこっそり教える「もっと話したい!」と思われる人になるための最強のフレーズ厳選20選!!
あ、なるほど!っとなることが多いです。
他にも良い本はたくさんあります
ただ新しい情報を得る。という観点からいくと
なかなか紹介させていただきたい!と思える本がないので
現状は合計5冊だけ紹介させていただきました。
他の人からみたら、よくわからないメモになりますが
メモをとった私から見ると、前後の文章・作者が伝えたかった事がこのメモだけで分かります。
こうすると新しい本をドンドン読んで新しい情報をメモしていく。
これだけでドンドンスキルアップが可能になる。(なってほしい)
と思っています。
よかったらこの記事を読まれた方にも実践していただきたいです(笑)
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