VTuber 配信でボイスチェンジャーを使うやり方

VTuberこれから始めようと思うんだけど、声に自信がないからボイスチェンジャーってやつを使いたいんだけどどうしたらいいの！？

今回はこんな悩みについて解決します。

有名VTuberってボイスチェンジャーって使っているか知りたい人はこちらへ

VTuberとしての副業がバレると困る人はこちらの記事へ

ボイスチェンジャーソフトの選定とインストール

希望するボイスチェンジャーソフト、Voicemodを公式サイト（無料）から入手し、インストールします。

oicemodはデスクトップアプリケーションとして提供されているボイスチェンジャーソフトウェアで、主にWindowsおよびmacOSで利用できます。

Voicemodのインストール
- Voicemodの公式ウェブサイト（Voicemod公式サイト）からアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
アカウントの作成
- Voicemodを使用するには、アカウントの作成が必要です。作成後、ログインします。
マイクとスピーカーの設定
- Voicemodを起動し、マイクとスピーカーの設定を確認します。設定画面でデバイスを選択し、適切な入出力を設定します。
ボイスエフェクトの選択
- Voicemodのユーザーインターフェースで、使用したいボイスエフェクトを選択します。Voicemodには様々なエフェクトが用意されています。
リアルタイムプレビュー
- 選択したエフェクトを適用すると、リアルタイムで変換された音声がプレビューされます。これにより、どのエフェクトが最適か確認できます。
ゲームや通話プラットフォームで使用
- Voicemodは主にゲームや通話プラットフォームで利用されます。使用中のアプリケーションにVoicemodが適用されるように設定します。
録音と保存
- Voicemodには録音機能も備わっています。必要に応じて録音し、保存することができます。

インストールが完了したら、ソフトを起動し、マイクとスピーカーの設定を行います。お好みのボイスエフェクトも設定できます。

使用している配信ソフト（例: OBS）で、ボイスチェンジャーソフトを認識できるように設定します。

配信前にボイスチェンジャーの動作をテストし、声の変更が希望通りか確認します。音声の調整も忘れずに行いましょう。

準備が整ったら、VTuber配信を開始します。視聴者は新しいボイスでの楽しいコンテンツをお楽しみいただけます。

Twitchのウェブサイトにアクセス:
- ブラウザでTwitchのウェブサイトにアクセスします。
アカウントの作成またはログイン:
- Twitchアカウントを既に持っている場合は、右上の「ログイン」ボタンをクリックしてアカウントにログインします。
- アカウントをまだ作成していない場合は、「サインアップ」ボタンをクリックして新しいアカウントを作成し、その後ログインします。
ダッシュボードにアクセス:
- ログイン後、Twitchのダッシュボードにアクセスします。通常は右上のユーザーアイコンから「ダッシュボード」を選択します。
配信設定の構成:
- ダッシュボードから配信設定を行います。これには配信のタイトル、ゲームカテゴリ、プライバシー設定などが含まれます。
配信ソフトウェアの準備:
- 配信を始める前に、使用している配信ソフトウェア（例: OBS、Streamlabs OBS）を起動し、Twitchアカウントと連携させるなどの設定を行います。
配信を開始:
- 配信設定が完了したら、配信ソフトウェア上で「配信を開始」またはそれに相当するボタンをクリックして、実際の配信を開始します。

Voicemodのインストール
- Voicemodの公式サイトからVoicemodアプリをダウンロードし、インストールします。
Voicemodアプリの起動
- Voicemodアプリを起動し、アカウントにログインします。アカウントがない場合は新規作成します。
ボイスエフェクトの選択
- Voicemodアプリ上で使用したいボイスエフェクトを選択します。
VoicemodとOBSの設定
- OBSを起動し、設定画面に移動します。
- 「オーディオ」セクションで、Voicemodをミキサーの一部として追加します。これにより、Voicemodで変更されたボイスがOBSに取り込まれます。
OBSでソースの設定
- OBSのシーンに移動し、ソースの追加を行います。
- 「オーディオ出力キャプチャ」を追加し、選択肢からVoicemodのミキサーを選択します。
配信の開始
- OBSでの設定が完了したら、通常通り配信を開始します。Voicemodで選択したボイスエフェクトがOBSで配信されることになります。

VoicemodとSoundboardソフトのインストール
- Voicemodをダウンロードし、インストールします。
- 選択した効果音を管理できるSoundboardソフトもインストールします。一般的なSoundboardソフトにはExpSoundboardやJingle Paletteなどがあります。
Voicemodの設定
- Voicemodアプリを起動し、アカウントにログインします。
- ボイスエフェクトを選択し、適切な設定を行います。
Soundboardの設定
- 選択したSoundboardソフトを起動し、効果音を追加します。これにより、ボイスチェンジャーと同時に効果音も操作できます。
OBSの設定
- OBSを起動し、シーンとソースを作成します。
- 「オーディオ入力キャプチャ」ソースを追加し、Voicemodのミキサーを選択します。
- 「音声出力キャプチャ」ソースを追加し、Soundboardソフトの出力を選択します。
効果音とボイスチェンジャーの同時操作
- 配信中にVoicemodアプリでボイスを変更し、Soundboardソフトで効果音を再生します。
- 各ソフトの設定や操作を慣れることで、効果音とボイスチェンジャーを同時に利用できます。