営業職からIT業界に転職する際に苦労した話。

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営業職からIT業界に転職する際に苦労した話。 仕事

営業職からIT業界に転職する際に苦労した話。

こんにちはー

元々私は、ゴリゴリの営業マンでこれまで10社くらい面接を受けましたが
どこにも落ちたことがなくその場で採用が殆どでした。

また営業マンとして実績をかなり出していたので

求人過多の時代だし、どこの企業も私を欲しがっている。と思っていました。

ところがIT業界の面接にいくと

落ちる落ちる。

びっくりしました。

結果として受かりましたが営業職→IT業界の転職で分かったこと、落ちていた理由をまとめてみました。

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エン転職で求人を探すのがそもそも間違っていた。

 

エン転職で求人を探していたのが間違いでした。

これは面接時に
「弊社では君を採用することはできない、
これから面接しても同じようなことを言われると思う。
君にはエン転職のような求人サイトで仕事を探すのではなく、ウォンテッドリーのようなところで探すと良い。
君にぴったりの企業がたくさんある。なんなら紹介してあげてもいい。」

Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

と言われたことで気づきました。

というか、生まれて初めて直接「不採用」と言われてへこみました。

この優しい面接官の紹介通りにウォンテッドリーで探すと1社目で是非一緒に働きたいといっていただける企業に出会えました。

エン転職で何故おちまくっていたか

エン転職にある多くの企業は


「ロボットみたいに、言われたとおりに言われたことを黙々とする、独自性がない人」

を欲しがっています。

そして私が会社に求めているのは給与ではなくプログラミングを学ぶ環境です。

なので私が企業に求める就業条件

「副業OK! 独立応援! 研修制度あり! すぐに実務! 小さい会社で経営の仕組みがすぐ理解できる。」

これです

私が面接で言われたことは

「将来的に独立するんでしょ?ずっとうちにいないのは困る。副業はダメ。」

口調はもっともっと丁寧ですが、概ねこのような形でした。

当然 私も 企業も 条件が全く一致しないので不採用でした。

Wantedlyは一緒に成長したい!という会社が多い

 

Wantedlyに登録して思ったのが、凄い面白そうな会社が大量にあることです。

本当に面白そうな会社がありました。

成長できそうな会社がとてもとても多いのです。

モチベーションが高い就活生は是非利用するべきです。

そして私の希望条件は

「副業OK! 独立応援! 研修制度あり! すぐに実務! 小さい会社で経営の仕組みがすぐ理解できる。」

これです。

この希望条件に当てはまる会社がとても多くありました。

教えてくれた面接官の名刺をもらっているので明日お礼の電話をしようと思います。

そして面白そうだと思った、企業にアポイントをとり話を聞きに行くとすぐに内定をいただけました。

まとめ

私みたいに会社を成長するための踏み台として捉える方はエン転職での転職は難しいので

ウォンテッドリーを使いましょう。

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