【鬼滅の刃】各柱の最後の死亡シーンをまとめてみました

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鬼滅の刃ってみんなどんどん死んでるイメージだけど、それぞれいいストーリーを改めて知りたい!

 

 

 

今回はこんな疑問を解決します。

 

 

鬼滅の刃は漫画では完結し、もうすぐ2期が始まりますね!

 

漫画をまだ読んでない人はネタバレになるので注意してください!

 

 

鬼殺隊最高位である柱の最後の結末まとめ

炎の柱 煉獄杏寿郎

煉獄は柱からの信頼も厚く炭治郎と意見の対立もあったが柱の中でも捕まった時のことを根に持っていなかった。

 

元々、煉獄家は「炎の呼吸」を継承し代々炎柱を担っている名門家。

 

母からの言葉「弱き人を助けることは。強く生まれた者の責務です」

この言葉を信じ煉獄は鍛錬を重ね柱まで登りつめます。

 

アカザとの死闘の末、あと一歩まで追い詰めるが破れる。

最後に炭治郎たちに最後の言葉を残す。

 

「心を燃やせ」

 

この言葉のおかげで炭治郎たちに今後の戦いの心の支えとなる。

炭治郎は煉獄からの刀の柄を受け継ぎ戦っていく。

 

最終決戦の無惨との戦いでも「心を燃やせ」という煉獄からの言葉にとって勝利する。

 

「俺はちゃんとやれただろうか。やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」

母から「立派にできましたよ」

と言葉をいただき、煉獄は笑顔を浮かべながら死んでいきました。

 

 

虫柱 胡蝶しのぶ

しのぶが鬼殺隊に入隊したきっかけは、幼少のころに両親が鬼に殺されて、死にかけたところを悲鳴嶼行冥によって救われたことから始まる。

 

胡蝶姉妹は悲鳴嶼の居場所を知り鬼退治のやり方を教えて欲しいと懇願する。

 

試練を与えてクリアした胡蝶姉妹に育子を紹介する。

 

姉の胡蝶カナエの仇である上弦の弐童磨を殺すため、自分の体を一年かけて毒の体とし自分が童磨に吸収される代わりに瀕死にする。

 

最後にはカナヲの「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」により上弦弐を討ち取る!

 

 

 

霞柱 時透無一郎

無一郎が鬼殺隊に入った理由は、兄である有一郎が鬼によって殺されてしまい、その鬼を朝がくるまで殴り続け朝日により消滅する。

 

そのショックで無一郎は記憶喪失になる。

 

無限城で悲鳴嶼と一緒に行動していたが、鳴女により分断され単独で上弦壱の黒死牟と戦うことになる。

左手を斬られてピンチになるが玄弥、実弥、悲鳴嶼が合流しなんとか助かります。

 

すでに瀕死状態の無一郎は体格に恵まれなかったこともありそのままだと出血死になってしまう。

 

「死ぬなら役に立ってから死ね!」

と自分に言い聞かせて上弦壱に特攻する!

 

 

特攻した時に、透き通る世界に到達し上弦壱の攻撃を上手く避けながら最後に胴体に刀を突き刺す!

 

しかし、上弦壱の攻撃により無一郎は上半身と下半身を切断されることになるが、執念で死に際に赫刀を発動!

 

黒死牟に致命傷を与えて勝利に貢献しました。

 

「幸せは長さではない。見て欲しい私のこの幸せの深さを」

 

 

実は無一郎は、黒死牟の末裔で日の呼吸の剣士の血を引き継ぐ最後の一人です。

 

その才能は柱の中でもダントツで刀を握ってから2ヶ月で柱までに昇格!

 

時透無一郎の記憶喪失について知りたい人はこちらへ

➡️霞柱の時透無一郎の記憶喪失について(ネタバレ含みます)

 

岩柱 悲鳴嶼行冥

悲鳴嶼は父は病で亡くなり、母は出産の時に亡くなり、赤ちゃんの時に高熱で失明した。

 

寺に住みながら孤児を引き取って育てて暮らしていたが孤児の一人が山で鬼と遭遇し鬼に命乞いをして、寺にいる悲鳴嶼と寺の子供たちを鬼に差し出す。

 

 

鬼が襲ってきた時に子供たちは悲鳴嶼をおいて外に逃げ出す。

 

沙代を守るために悲鳴嶼は夜が明けるまで鬼の頭を殴り続けて自分の強さに気づく。

 

しかし、助けた沙代に「あの人は化け物。みんなあの人が殺した。」といわれて死刑囚になってしまうが、産屋敷に出会い鬼殺隊に誘われて死刑囚の身も解放される。

 

 

現鬼殺隊最強である悲鳴嶼は上弦壱との死闘で苦戦するが大きな怪我はなく討伐しそのまま無惨と戦うことになる。

 

無惨との戦いで赫刀を発動させて無残の再生スピードを遅らせたり、無惨に心臓が7つ脳が5つあることを見つける。

しかし、伊之助や善逸を庇うことによって左足を失うことになる。

 

 

無惨がでかい赤ちゃんになって逃げようとするのを引き止めて、最後に力尽き眠るように微笑みながら亡くなりました。

 

 

恋柱 甘露寺蜜璃 蛇柱 伊黒小芭内

伊黒「鬼のいない平和な世界でもう一度人間に生まれ変われたら今度は必ず君に好きだと伝える」

 

伊黒は、鬼と共に生きる女ばかりの一族に育てられる。

 

下半身が蛇のような女の鬼を御神体のように奉りその鬼が殺した人の金品で生活していた。

 

代わりに自分たちが産んだ子供を生贄として鬼に捧げていた。

 

そんな環境にいた伊黒だが命からがら抜け出し、前の炎柱である煉獄槇寿郎の救援によって自由を手にいれる。

しかし、「汚い一族の血が流れている」と自分を否定していきていた。

 

伊黒は甘露寺が負傷したことによって、怒りによって素顔を晒し赫刀を発動!

 

炭治郎と無惨に挑みます。

 

視界はかぶら丸のサポートとゆしろうの血鬼術の札によって目が見えない状態でもなんとか戦える状態にする。

 

炭治郎とはそりが合わなかったが、戦いの中で信頼関係を深めて連携し無惨を追い詰めていく。

 

体を張って無惨の攻撃から炭治郎を守り無惨を倒すために貢献する。

 

甘露寺も傷を負いながらも無惨の左手を力ずくで引きちぎり、隙を作りました。

 

産屋敷の家で甘露寺と伊黒は初めて出会う。

 

その時にお互いに助けられ生きる目的になった。

 

 

甘露寺「すごく優しい目で自分をみてくれる。そんな伊黒さんと食べるご飯が一番おいしい。そしてまた人間に生まれ変わったら私のことをお嫁さんにしてくれる?」

 

伊黒「絶対に君を幸せにする。今度こそしなせない。必ず守る。」

 

来世で結ばれること、今度は死なせないことを約束する。

 

二人の恋愛観について知りたい人はこちらへ

➡️恋柱甘露寺蜜璃と蛇柱伊黒小芭内の恋愛について(ネタバレを含む)

 

「鬼滅の刃」を改めて見たくなった人はこちらへ

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